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不動産会社ガイド

コスモスイニシア

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

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コスモスイニシア

「コスモスイニシア和光ギャラリー」(分譲済/キッチン/2022年3月撮影)

新築マンションも、リノベーションも、一戸建も
「叶えたい」に応えたい

「住まうことが好き」。その一心で、新築もリノベーションも同じ目線で見て、考え、住まいを分け隔てなく提供するコスモスイニシア。10万戸を超えるマンションを供給し続け、2024年2月に創業50周年を迎える。暮らす人のことや暮らす街の未来を、更新性をもって見続け、見守ることで真に価値のある住まいづくりを追求。「INITIA」ブランドがこれまで積み重ねてきたことを礎に、新築マンションも、リノベーションも、一戸建も、より良い住まいのカタチに挑み続けている。

創業から50年を迎えるコスモスイニシア。住まう人の思いに寄り添い、具現化する“イニシアイズム”。

「こだわりと気づかいが細かすぎて伝わらないイニシア10のこと」イメージ図/「文京千石サニーコート」(リノベーション済/分譲済)

住まい手目線で築き上げた「こだわりと気づかいが細かすぎて伝わらないイニシア10のこと」。

 「住まいを売るだけではなく、一人ひとりの悩みや不安に寄り添い、お客さまと一緒にワクワクしながら探したい」。これこそが、コスモスイニシアの思いである。1974年の創業以来、“住まい”というモノづくりにこだわり、挑み続けてきた。その背景にある価値観・イニシアイズムは、住まう人の「すごしかた」に思いをめぐらし、たとえお客さまには気付かれないとしても、些細なことにまでこだわりと気づかいをちりばめており、同社は「INITIA」ブランドサイトにて、これらの特徴「こだわりと気づかいが細かすぎて伝わらないイニシア10のこと」を紹介している。今回、その中から代表的なものをピックアップした。

 また、感動が長く続く暮らしを追求した同社の分譲住宅ブランド「INITIA」は、受け渡し後の品質管理に至るまで、安心・安全の取組みを実施。住まいの総合ギャラリー「イニシアラウンジ三田」では、お客さまへ様々な暮らし方を提案している。新築マンションも、リノベーションも、一戸建も。住まいに関する実績を積み重ね、2024年に創業50周年を迎える同社。これからもイニシアイズムを追求しつづけていく。

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Pick-Up 「マンションでシェアするという発想で考えました」

共用部で「シェア」することで、時間・空間を効率的に利用可能に。よりクリエイティブな暮らしができる住まいを提案。

「イニシア東葛西テラス」(分譲済) 共用部の「MA-RUI Library」完成予想CG

「イニシア大森町N’sスクエア」(分譲済) 共用スペース

 「せっかくのみんなの共用部、もっと有効に活用できればいいのに」という思いのもと、暮らしを豊かにするさまざまな「シェア」を配置。

 例えば、「イニシア東葛西テラス」(分譲済)の1階には、「まあるいライブラリー(MA-RUI Library)」を用意。同じレジデンスに暮らす人たちが集い、挨拶を交わしたりコミュニケーションを育める空間である。絵本やおもちゃを備えており、キッズスペースとしても利用できる。さらに、「イニシア大森町N’sスクエア」(分譲済)の共用スペースには、リモートワークや読書に活用できるWi-Fi完備のコワーキングスペース、布団洗濯ができる大型ランドリー、荷物の預け入れ・取り出しができ「持たない」暮らしが叶うトランクルームを備え、居室空間を充実させるための“便利”を共用部で実現した。

 他物件でも、ラウンジ、シェアシェルフ、シェアシンク、キッズスペース、DIYツール、縁側のようなテラスなど、「シェア」にフォーカスした共用部をデザインしている。

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Pick-Up 「空間を広々と感じるのには秘密があります」

「イニシア世田谷松陰神社前」(分譲済)  リビング・バルコニー

空間を広々とみせるコスモスイニシアの仕掛け。

 「INITIA」のマンションは、広く感じることができる空間づくりを大切にしている。開放感のある空間をつくる秘訣はノイズを排除すること。実際の広さと、人が感じる広さは違うからこそ、視界を遮る「邪魔なモノ」をなくすことで、空間をずっと広く感じるようになる。

 例えば、リビング。「イニシア世田谷松陰神社前」(分譲済) のリビングがその一例だ。仕掛けは主に5つ。【1】バルコニーと室内の床の高さを合わせて一続きにする、【2】カーテンボックスは天井下に設置し出っ張らない仕様に、【3】途中に壁を挟まないワイドな窓を設置、【4】さらにバルコニーは、リビング空間に合わせたカラーリングにしたり、出入り口の高さをフラットにして窓の向こうまで広がる、リビングと一続きの空間に。【5】柱は間取りの外側に配置し、柱の存在を意識させないというデザインに仕上げた。
 これにより、空間のノイズが最小限に抑えられ、リビング空間がスッキリまとまる。さらに、家具のレイアウトもより自由になる。お客さまに暮らしを楽しんでいただける、「INITIA」ならではの強みだ。

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Pick-Up 「『住まいを便利にすること』にかけてはオタク級です」「“誰かの思い”を形にした意欲的なマンションもあります」

「イニシア茨木プレシアスコート」(分譲済)

日常の動作をスムーズにする「小さな便利」を大切に、
家中に工夫をちりばめる。

 「ここにあと一本バーを」。「もう何ミリ移動して」。コスモスイニシアが利便性を追求する熱心な姿勢は、まさに“オタク級”だ。

 例えば、キッチン。ミキサーを使うのにぴったりな手元コンセントを設置。ホーローパネルは正面にも取り付けることで、油が跳ねても汚れづらく、マグネットもつけられて一石二鳥だ。
 他にも、電動自転車など屋外で使うものの充電を玄関で完結させるため、玄関の収納下に隠れたコンセントを設置したり、洗面所の洗面台は、ボウルを片側に寄せて設置することで、ものを置くにも、2人で並んで立つにもゆとりが生まれる。廊下のコンセントはミリ単位で高さを調整し、しゃがまず挿し込み可能に。収納の棚板は2列で構成し、背丈の高いものや奥行があるものも収納可能。

 機械で全自動にするような「大きな便利」ではなく、住まい手の日常の動作をスムーズにする「小さな便利」を大事にしている。同社が積み重ねた数々の工夫は、住まい手に日々感動をもたらすだろう。

写真右上から時計回りに「イニシアイオ目黒学芸大学」(リノベーション済/分譲済)、「イニシア朝霞本町」(分譲済)、「湘南タワー」(リノベーション済/分譲済)、「文京千石サニーコート」(リノベーション済/分譲済)

キャットウォークやサウナを設置した部屋、
趣味の物を置ける土間など「好き」を取り入れる提案。

 同社は「誰かの思い」から生まれたチャレンジングな間取りも取り入れる。「マンション業界の常識からは多少外れているとしても、住まう人の思いは実現したい」という熱心な思いを、デザインで表している。

 例えば、ネコ専用扉の設置やひっかき傷がつきにくい素材の壁紙、さらに、高いところが好きな猫のために居室上部をキャットウォークにして、猫が楽しい開放的な空間に仕上げた愛猫のための部屋や、室内サウナを設置したサウナ好きのための部屋など、“思い”の実現に力を注いでいる。
 また、玄関のスペースを「楽しむ」ための土間の設置にもこだわる。濡れたサーフボードをそのまま置ける大きな土間、自転車やアウトドア用品を置ける土間など、“自分仕様”にカスタムできる、多様なライフスタイルに合わせた空間を提案する。

 同社は、デザイン性や機能性など「すごしかた」という価値基準にこだわった空間づくりを推進し、これまで供給してきたマンションで培ったノウハウや、「すごしかたインタビュー」を通して蓄積したお客さまの声を、住まいづくりに活かしている。

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Pick-Up 「引っ越した時の『はじめまして』をサポートします」

同社概念図

お客さまが引っ越しをした時の「はじめまして」をサポート。

 「これから住まう人と、元々街に住む人の懸け橋にできれば」という思いのもと、同社は、近所の人や街とつながるきっかけをお客さまに提供し、引っ越し時の不安解消にも努めている。

<入居者交流会を開催>
「イニシア朝霞本町」(分譲済)では、防災備蓄用倉庫に備えた調理器具、チェア、テーブル・バーナーなどを使用して、野外でのバーベキューイベントを開催。

<居住者専用の共用ガーデンを設置>
「イニシア和光」(分譲済)には、居住棟と渡り廊下で繋がる丘の上に「もりラボ」を設置。子ども用ボルダリング、100冊の図書コーナーなどを備えている。

<ワークショップを開催>
「イニシア松戸」(分譲済)では、「子どもたちがその公園に愛着を感じてほしい」という発想から、行政と協力し、隣接する公園の遊具にペイントをするワークショップを開催。

<災害時の防災マニュアルを策定>
「イニシア日暮里アベニュー」(分譲済)では、お客さまのご入居前に町内会と連携して災害時の防災マニュアルを策定。いざという時に頼れる“ご近所さん”とのコミュニティ形成を図った。

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【建物品質・入居後のサポート体制】新築もリノベーションも、一生涯のおつきあい。

<品質管理マイスター>
建築本部西日本建築部 一級建築施工管理技士・特殊建築物等調査資格者
久保 正年氏

3つの分野のマイスターが性能や設備をチェック。
リノベーションマンションの品質を守る。

 同社は、これまでの分譲マンション供給で培ってきた実績と経験、お客さまの声やアフターサービスでの対応事例に基づいて、リノベーション事業でも、確かな安心と快適を追求した住まいづくり、空間づくりを行う。求めたのは、デザイン性、機能性を追求した先にある「安心」と「快適」が持続する「暮らし心地」。「リノベーション物件は、性能や設備は妥協しなければ」というお客さまの不安を払しょくする。

 <買取マイスター>が、建物やその周辺環境を調査・判定し、選定。<空間設計マイスター>が、快適な暮らし心地を実現する空間をデザイン。<品質管理マイスター>が、快適と安心のための徹底的な検査体制でマネージメント。

 このように、お客さまの声を受けて進化してきた同社。間取りや設備を単にアップデートするのではなく、良質で安心できるマンションを選び、暮らす方の立場で住まいを研ぎ澄ませて、美しく仕立てること、それが「INITIA」のリノベーションマンションの考え方である。

アフターサービスの概念図

“今”と“将来”の安心を支える、
行き届いた品質管理体制とアフターサポート。

 見えるところも、完成後見えなくなるところも、ずっと安心して暮らしていただくために、同社は商品やサービスの品質向上を目指して日々取り組んでいる。

<QIT体制>
設計会社・施工会社が異なっても一貫して高品質な住まいを提供するため「QIT」という独自の品質管理体制を実施。合計21回に及ぶ検査では、マンション建設の過程において重要なポイントを社内外の検査官が細かく念入りにチェックしている。

<長期アフターサービス>
(一社)不動産協会が定める基準を上回るアフターサービス期間を設定。また、お引渡し直後はコスモスイニシアと施工会社の担当者が駐在し、ご入居時のお困りの点について対応。入居後は専有部・共用部の定期補修なども実施。

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住まいの形態に垣根をつくらず、人と街に愛され続ける「心地よい」住まいをつくりたい。

新築マンションも、リノベーションも、一戸建も。新しい価値をこれからも創造し続ける。

「グッドデザイン賞22回目受賞」
※グッドデザイン賞は(公財)日本デザイン振興会主催
「イニシア芦屋レジデンス」(分譲中)
「コスモグラシア蔵前テラス」(2024年2月募集済)
「古材を活用した買取再販リノベーションマンション」
(2024年3月分譲済)

「マンション住宅供給戸数」
※共同事業物件の戸数は事業比率を考慮した戸数です。供給戸数・区画数は2020年12月現在のデータです

 2024年に創業50周年を迎えるコスモスイニシア。1974年にマンション分譲事業を開始して以来、これまで10万戸超のマンションを、1996年に開始した一戸建住宅分譲事業では4,000区画超を供給。さらに、2006年からこれまでに2,500戸を超えるリノベーションマンションの供給実績を積み重ねた。「グッドデザイン賞」集合住宅部門では、2024年度に22回目の受賞を果たしている。

 同社は、新築とリノベーションに、また、マンションと戸建に垣根をつくらない。住まうことが好きで、新築もリノベーションも同じ目線で見て、考えている。住まいを分け隔てなく提供しているからこそ、これまでの住宅業界の“当たり前”の一歩先を描いているのだ。快適でありながら「INITIA」らしい“個性”をどのように発揮できるのか、ニーズにどのように応えることができるのか。「いい住宅」を目指す職人気質を貫く熱い思いで、同社ならではの、美しく、心地よい、快適な住まいを、これからも提供していく。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

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コスモスイニシア

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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